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初手から
初手から
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲6八飛 △6二銀
▲3八銀 △4二玉 ▲1六歩 △3二玉 ▲7八銀 △8五歩
▲7七角 △5四歩 ▲6七銀 △5二金右 ▲5八金左 △5三銀
▲1五歩 △3三角 ▲4六歩 △4四歩 ▲3六歩 △4三金
▲3七桂 △2二玉 ▲6五歩 △3二金 ▲4七金 △1二香
▲2五桂 △4二角 ▲4五歩 △2四歩 ▲6四歩 △同 歩
▲4四歩 △同 銀 ▲4五歩 △3三銀 ▲同桂成(下図)
▲2五桂 △4二角 ▲4五歩 △2四歩 ▲6四歩 △同 歩
▲4四歩 △同 銀 ▲4五歩 △3三銀 ▲同桂成(下図)
上図は先手藤井システム▲4七金型05の続きである。
本記事では△3三同金寄(下図)の変化を見ていく。
△3三同金寄に対しては▲3五歩(下図)と攻めていきたいところ。
▲8八飛と受けておく手もあるが、
△5五桂が先手の角のラインが止めながらの攻めで、
先手に不満のある展開である。
▲3五歩に対し△5五桂は、
▲3四歩△同 金▲5六歩で桂が動けないので、
△3五同歩と応じておくくらい。
先手の歩の入手を見て▲1四歩△同 歩(下図)を入れておく。
先手の狙いは▲3四歩にあるが、
どのタイミングで実現させるかがポイントだ。
△1四同歩に対しては、
1.▲6四歩
2.▲同 香
3.▲7八銀
が考えられる。記事を改めて検討したい。
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△3三同金寄に対しては▲3五歩(下図)と攻めていきたいところ。
▲8八飛と受けておく手もあるが、
△5五桂が先手の角のラインが止めながらの攻めで、
先手に不満のある展開である。
▲3五歩に対し△5五桂は、
▲3四歩△同 金▲5六歩で桂が動けないので、
△3五同歩と応じておくくらい。
先手の歩の入手を見て▲1四歩△同 歩(下図)を入れておく。
先手の狙いは▲3四歩にあるが、
どのタイミングで実現させるかがポイントだ。
△1四同歩に対しては、
1.▲6四歩
2.▲同 香
3.▲7八銀
が考えられる。記事を改めて検討したい。
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